「聞き上手・受け止め上手で、自己主張の強い人が多い治療家の中では貴重な存在です」
誠快醫院 医師 ・SPAT UNION CLUB会長 ・日本柔道整復専門学校講師 ・RMIT(ロイヤルメルボルン工科大学)日本校講師を歴任 ・日本操体学会正会員 ・元人間ドック学会認定医 鹿島田 忠史先生
渡邊浩成先生が私の創案した手技療法「ソフト整体SPAT」の骨盤SPATセラピスト資格を取られたのが2015年7月ですから、本年(2023年)の1月で約7年半のお付き合いになります。この間先生は大変熱心にソフト整体SPATに取り組まれ、骨盤・胸椎・頸椎の骨格調整が可能な最高資格のSPATマスターセラピストを取得されました。 渡邊先生は栃木県さくら市の出身で、柔道整復師の資格を取得された後に整形外科で6年間勤務し、十分に整形外科疾患のリハビリ経験を積まれました。その後11年の長きにわたって接骨院の分院長をなさったベテランの治療家です。 私が開発した安全な骨格矯正法の「ソフト整体SPAT」を含む幅広い施術と医療/健康思想の操体理論に基づく生活指導を得意とされています。 ソフト整体SPATの基になった操体理論は「後が気持ちいいは、 体にいい」というシンプルかつ革命的な医療/健康理論です。各種施術や生活習慣改善の基礎となる理論であり、健康維持・増進の指針として非常に応用範囲が広いものです。特にこれからの超高齢化社会で求められている「未病を治す=病気にならないうちに対策をして未然に防ぐ」に役立ちます。渡邊先生はこの思想のよき理解者であり、かつ実践者です。 先生のお人柄について各種の口コミサイトでも「「穏やか」や「対応が丁寧」「雰囲気が良い」との書き込みもあり、確かな信頼を集めていると感じさせます。聞き上手・受け止め上手でいつまでも聞き続けられる面もあり、自己主張の強い人が多い治療家の中では貴重な存在です。そして、ちょっと涙もろいところもあり、お子さんの発表会で感激し奥さまより先に泣いてしまって困惑させたことがあるそうです。 先生は常に「症状だけを取る施術ではなく、どうしたら患者さんが根本的に治ってくれるだろうか」と真剣に取り組まれておられます。医者の私からも自信を持って推薦できます。
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